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ニューズウィークさんが、「米財務省の為替報告書」について記事を発表しています。
円安誘導をもうアメリカは許さない
（2016年05月03日）
※補足
この為替報告書に関する記事が発表された当時は、「そうは言っても」という高をくくったような雰囲気があったのですが、ここにきてボディブローのように効いてきていますし、なにより詳細にみると、米国政府はけっこうマジで円安阻止に取り組むつもりなんじゃないかと伺えます。
孤軍奮闘状態の日銀が打てる手は限られており、それらさえも封じられると、出口はもう円高しかなさそうですが……
